6月中旬に、府中の皆様と山口へお供させて頂きました。
宿泊は、室町時代、京都に次いで、堺や博多などど並ぶ大都市のひとつとして栄えていた湯田温泉。
むかし、むかし、ケガをした白い狐が、お寺の小さな池に傷ついた足をつけて治したとの伝説もあります。
その後、「白狐の湯」として評判になり、温泉は栄えるようになったとの事です。
温泉も好評で、宴会もお楽しみ頂きました!
翌日、限られた時間ですが明治維新胎動の地として、吉田松陰をはじめ高杉晋作、伊藤博文などの多くの逸材を輩出した萩市内観光です。
藩校跡に建つ日本最大の木造校舎、旧明倫小学校を改修整備した、本年3月にオープンした萩・明倫学舎(世界遺産ビジターセンター)」の見学です。
ボランティアガイドさんのご案内で幕末から近代までをわかりやすくご説明頂きました。
今回、あまり時間がなく残念でしたが、萩観光は、まずここから始めると世界遺産めぐり観光が一層お楽しみ頂けると思います。
数年ぶりの萩! とても懐かしく、何よりも勉強になりました。
皆様、ありがとうございました。次回も是非、世界遺産へご一緒させて下さい。
萩の新しい観光起点!まずはここから、お薦めです!
反射炉が現存するのは、静岡県韮山反射炉と鹿児島市の旧集成館があります。
維新の先覚者 吉田松陰を祀る神社。