江の島にある、サムエル・コッキング苑
イギリスの貿易商のサムエル・コッキング氏が、明治2年(1869年)に来日、
江の島頂上部に別荘を建築し、大庭園を造園したのが現在のサムエル・コッキング苑(明治18年完成)です。
苑内には、西欧の回遊式庭園や南洋植物をはじめ四季折々の花が植えられています。
シーキャンドル(展望灯台)からは、富士山や三浦半島を望むことができます。
この日もご覧の通りの素晴らしい景色で、皆様喜ばれていました!
尚、上りはエスカーがありますが、下りは徒歩になりますので充分なお時
上りはエスカーがありますが、下りは徒歩になりますので充分なお時間をとってご見学下さい。
今の時期は、イルミネーションでも人気です。
尚、江の島は、2020年 東京オリンピックでは、セーリング競技会場になります。